映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』観て来ました
『猿の惑星』は全シリーズで9作品もあるのですね。
旧シリーズが5作品、ティムバートン監督のリメイク版が1作品、そして今回を含む新シリーズが3作品です。
1968年のチャールトン・ヘストン主演の第1作目を観た時のストーリーやラストシーンは余りにも有名でとても衝撃的でした🙀
それから50年近く経つともう、AIP(猿)たちは本物にしか見えない…
参照:映画.com
とても驚いたのはCG・VFXのレベルの高さです。
モーション・キャプチャースーツを着て俳優さんの顔には何ヶ所もマーカーで印が付けられ、その動きをCGで加工しているので、俳優さん達は昔の様な特殊メイクや衣装は要らない時代なのですね❗️
『アバター』や『シン・ゴジラ』もこれで撮影された事で有名です。
猿の惑星の最新3部作はこのmocap映画です。
mocap映画も年々進化していて、猿達🐒の毛の流れもリアル〜😯
新シリーズ3作はストーリーも繋がっているので、1作目から見たほうが面白いと思います。
2011年の「猿の惑星・創世記」、2014年の「猿の惑星・新世紀」そして今回の「猿の惑星・聖戦記」です。
3シリーズの主人公のシーザーの顔つきや行動の変化も注目です。
個人的には、シーザーの相談役でオラウータンの心優しいモーリスが好きです。
口のきけない人間の少女、とても可愛いノバは今回のキーパーソンです。
今回、途中から加わったチンパンジーのバッド・エイプを見ていると、ハリーポッターシリーズの召使妖精のドビーを思い出しました。
とても面白かったのでお勧めの映画です。
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映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』オフィシャルサイト