パイレーツオブカリビアン 最後の海賊観てきました❤️
2003年から始まったパイレーツシリーズ!待ちに待ったパイレーツ・オブ・カリビアンの5作目。娘と観てきました。
本題のサブタイトル「DEAD MEN TELL NO TALES」(死人に口なし)はパイレーツ発祥のディズニーランドのアトラクションに乗ると聞こえてくる言葉ですよね…
今回は「ムビチケ」という物を手に入れる事ができたのですが、これが便利なのです!
カードサイズの前売り券で、インターネットで座席指定が可能なのです。
前売りなので当日券より400円程安いし、ムビチケの裏面のスクラッチを削って「購入番号(10桁)」と「暗証番号(4桁)」を入力すると事前にネットから座席指定が出来ちゃうのでカード決済の必要もありません。
しかもその映画の絵柄がプリントされているので記念に取っておいてもよいですね。
但し、非対応劇場もあるそうなので見たい映画館で使えるか確認したほうが間違いないです。
ムビチケカード券 販売中作品一覧 | ご利用ガイド | ムビチケガイド
毎回、CGのすごさ、死んでも生き返る奇想天外なストーリーの面白さ、ジャックのユーモアな演技に引き込まれてパイレーツの曲を聴くとワクワクしてしまいます。
このシリーズはどれを観ても、ハズレ無しです👍
【ここから先ネタバレ有ります】
今回は登場人物に驚きの人がいましたよ…何とあの、ポールマッカートニー😳
ジョニーデップ自ら出演をオファーしたそうで、出演時間は短いのですがジャックの伯父さん役で出演していますので、要チェックです。
そういえば、「ワールドエンド」でジャックの父親役はローリングストーンズのキース・リチャーズでしたね。彼もジョニーデップの推薦で、しかも「ジャック・スパロウはキースをイメージして演じた」と公言する程の大ファンで友人だそうです。今回も出演されてます。
海賊、呪い、伝説の秘宝…パイレーツには欠かせないアイテム❗️
主役の一人、海の死神サラザール(ハビエル・バルデム)は前作「生命の泉」に出演のペネロペ・クルスのご主人です。
このルックスを作る為に、毎日3時間がメイクに費やされたそうです。
彼はこんな姿になる前は、海賊撲滅に情熱を捧げるスペイン人将校だったのです❗️所が、まだ若かりし頃のジャック・スパロウにはめられて【魔の三角海域】に幽閉され『海の死神』になってしまったのです。
ジャックの「北を指さないコンパス」の呪いにより【魔の三角海域】から解き放たれたサラザールは、海賊撲滅とジャックへの復讐へと動き出して…
そして今回のストーリーのキーパーソンとなる2人がウィルターナーの息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)
『マレフィセント』のフィリップ王子〜😍
参照:映画.com
女性天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)
参照:映画.com
呪いによって10年に一度しか陸に上がれない幽霊船フライング・ダッチマン号に閉じ込められている父を助ける為に、どんな呪いも解くことが出来るアイテム《ポセイドンの槍》を探すヘンリーとその手がかりを握るカリーナ❗️
親思いのヘンリーと怖いもの知らずでちょっと気の強いカリーナはウィル・ターナーとエリザベス・スワンを彷彿させます。
ジャックは最強の敵サラザールから逃れる為に、ターナーは父ウィルにかけられた呪いを解く為に、カリーナが持つ幼い頃に生き別れた父が残した「ガリレオ・ガリレイの日記」を手掛かりに伝説の秘宝《ポセイドンの槍》を探す最後の冒険が始まるのです❗️
そして忘れてはならないのがジャックのライバル、キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)
参照:映画.com
バルボッサ、今回は注目度高い役でした。
もう一度見たいと思えるオススメ映画です❗️
そうそう、エンドロールが始まっても帰っちゃダメですよ〜🙅
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