話題の映画「ファンタスティックビースト」
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 : 場面カット - 映画.com
「ハリーポッター」新シリーズ映画『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』見て来ました❗️
懲りもせず3Dドルビーで〜😏所が3Dも進化していました😓
掴めそうなくらい、映像が目の前迄迫って来るんです😳3Dオススメです。
ハリーポッターを観た人は勿論、見てない人も楽しめるお話です。
最後に以外な人物も登場しましたよ😉
【ここから先ネタバレ有ります】
このシリーズ５部作だそうで、原作小説は無いんですよね。つまり小説家J•K•ローリングは脚本家デビューしたんですね〜😉
魔法動物学者 ニュート•スキャマンダーが旅するのは1926年のアメリカＮＹ❗️
ハリポタの世界の70年前の話です。
彼はホグワーツの生徒だったんです。
しかもその後ホグワーツの教科書となる「幻の動物とその生息地」の著者でもあると、ちゃんとハリポタと色々リンクしてるのです。実際に本も発売されてますよ。
- 作者: J.K.ローリング,J.K.Rowling,松岡佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2001/09
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
その魔法動物達が彼の革のトランクから逃げ出して人間界で色々な悪戯をする訳です。
しかもニュートの革のトランクの中は別世界で可愛いのから変わったモノ迄、現実動物と似てるけどちょっと変わってる魔法動物達がたくさん出てきます。
そしてハリポタに出てきた「マグル」はノーマジ(非魔法使い)と呼び名は変わりパン屋を開業したいジェイコブと言うポッチャリおじさんが中々良い役で出演してます。しかもとっても良い人😉
マグルの新聞社王ヘンリーショーシニア(ジョン•ヴォイト)はアンジェリーナジョリーの実父でした😮
魔法使い達も色々で、ヴォルデモートにあたるのが闇の魔法使いグリンデルバルド❗️
ハリポタの魔法省にあたるのがアメリカ合衆国魔法議会❗️
又、闇の魔法使いに対抗する闇祓い❗️
そして、小さな子供に取り憑く生命体「オブキュラス」❗️等こちらも色々出てきます。
子供達を利用し、魔法界との断絶を目論む団体もあります。
ハリーポッターシリーズ同様、魔法使い同士の戦いシーンは凄いですが、場所は人間界のアメリカNYですからね。街の修復、見られた人間の記憶の消去の方法は圧巻です。
そして一番気になるのは、オブキュラスを暴走させたクリーデンスの生死と最後に正体を現し捕まえられたグリンデルバルドがジョニー・デップだった事でしょう。次作品が楽しみですね😄
